2013年5月22日水曜日

先週の勅使河原さん、伊集院さん

先週の勅使河原さん。
コツコツと努力するタイプでした。
オフィスに来たかと思うと、ミッションクリアのためにカメラを持って外に出て、
なかなか戻ってこない。気付くと戻ってきていて、一生懸命タスクをこなしていました。
先週の伊集院さん。
明るく元気なタイプでした。
なんでも楽しくしようとする彼女。最後の最後まで、積極的に周囲に「お手伝いできることはありませんか?」と声をかけていました。

先週のリフレクションにおいて、わかったこと。

  • 二人とも責任感がある。次の人がいるから、名前に傷をつけてはいけない、前の週のことをしっかり引き継ぎ、次につなげなければと考えている。
  • 引き継ぎの難しさ。一代目から引き継ぐときも、予測できないことだらけだから、どこまで聞けばいいかわからなかった。次も同じ。どこまで引き継げばいいのか、それが難しい。
  • 学生が何気なくやっていること、周囲と戯れるなどといったことは、社会人にはないという気付き。
  • 学校は具体的な課題に、みんなで取り組む。社会人は、ざっくりした課題に一人でも取り組む。
この取り組みにおいて、ソフィアには、「勅使河原さん」「伊集院さん」という人が存在しているが、それは演じられた人格。
でも、人は、会社、家庭、友人、その他コミュニティにおいて、多面的な人格を持っているのではないか。であれば、学生がこの「勅使河原さん」「伊集院さん」を演じていることは、ある意味において不自然なことではないのかもしれない・・・などと考えますが、このあたりは岡部先生がちゃんとまとめてくれていますので、そちらをご覧ください。
http://okabelab.net/blog/2013/05/3-3.html

さて、今週の勅使河原さんは、初の男性です。
金曜のリフレクションがとても楽しみです。

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